maroさん、初めまして。siouxさんとのご縁でmaro
さんを知りました。naggyです。
闘病日記、拝読しました。
ご病気の症状以外にも、お薬の副作用や検査のための手術など、色々な痛みを伴っておられるであろうのに、苦境にあっても決してユーモアを忘れず、自分自身を鼓舞される姿勢に、感服しました。
maroさんは勇敢な方です。
そして、日記を読ませて頂くたびに、私の母の闘病生活を思い出します。
私の母も肺がんです。最初に発見したのが、約20年程前です。その後何度か再発しましたが、今は多くの孫に囲まれて、のんびりと暮らしています。
母の病気を知った時は、深く思い悩みましたが、次に考えた事は「自分にできることは何か」というでした。
考えた末に出た答えは「母を笑かそう」でした。
笑いは免疫力を高めると聞いたからというのもあるのですが、病気になって笑顔の減った母を見るにつけ、何とか笑わせたい、同じ生きるなら笑って生きててほしいと思ったのが一番かもしれません。
治療の甲斐があり、現在では母は日常生活に支障なく暮らしています。
今も背中から胸に続く大きな手術痕が残っていますが、顔色も良く食欲もあり、何より私が嬉しいことは、以前よりもっと笑うようになったことです。
笑うことって、大切ですね。
それから、maroさんと沢山のご友人のことを読ませて頂きました。
みなさん、本当に尊いですね。胸が熱くなりました。
点滴や「管」「水を抜く」など、母も同じでしたので、maroさんが治療されているご様子が目に浮かびます。
私の母も辛抱し過ぎな患者だったので、よく看護士さんに我慢せず呼ぶようにと言われていました。
maroさんも、くれぐれも我慢しすぎないで下さいね。
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